祗候人しこうにん)” の例文
左右に居流れたは検断所のつかさ、評定衆、問注所の司、引付衆ひきつけしゅう越訴おっそ奉行、祗候人しこうにんの人々で、同じくいずれも武装していた。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)