“祇園精舍”の読み方と例文
新字:祇園精舎
読み方割合
ぎをんしやうじや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祇園精舍ぎをんしやうじやの鐘の聲、浮屠氏ふとしは聞きて寂滅爲樂の響なりといふべきが、待宵まつよひには情人が何と聞くらむ。
柵草紙の山房論文 (旧字旧仮名) / 森鴎外(著)