トップ
>
碇泊燈
>
ていはくとう
ふりがな文庫
“
碇泊燈
(
ていはくとう
)” の例文
彼は、後ろを振り向いた、
狐
(
きつね
)
のように幾度も幾度も振り向いた、桟橋は黒く、まっ暗であった。本船の
碇泊燈
(
ていはくとう
)
が、後ろに寒そうに悲しくまたたいていた。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
碇
漢検準1級
部首:⽯
13画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
燈
部首:⽕
16画
“碇泊”で始まる語句
碇泊
碇泊中
碇泊処
碇泊船