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碇泊燈
ふりがな文庫
“碇泊燈”の読み方と例文
読み方
割合
ていはくとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていはくとう
(逆引き)
彼は、後ろを振り向いた、
狐
(
きつね
)
のように幾度も幾度も振り向いた、桟橋は黒く、まっ暗であった。本船の
碇泊燈
(
ていはくとう
)
が、後ろに寒そうに悲しくまたたいていた。
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
碇泊燈(ていはくとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
碇
漢検準1級
部首:⽯
13画
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
燈
部首:⽕
16画
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