“破邪攘魔”の読み方と例文
読み方割合
はじゃじょうま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてなお、士気を鼓舞するために、すべての兵が山巓さんてんの一端へ登りきると、そこで玄徳と関羽は、おごそかなる破邪攘魔はじゃじょうまの祈祷を天地へ向って捧げるの儀式を行った。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)