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破片
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こはれ
ふりがな文庫
“
破片
(
こはれ
)” の例文
その
破片
(
こはれ
)
が引力によつて中心に吸集されると、ひとつ道がかなた至上高點に卷込まれて消失せる處は、稻魂の光明に包まれた「三角」である。
さしあげた腕
(旧字旧仮名)
/
レミ・ドゥ・グルモン
(著)
跪いてゐる民衆は、今この神々しい
光景
(
けしき
)
をみて、愛と恩謝とで身を顫はした。恭敬は衆人の胸中にひれ伏し、謙遜は、其體内で、生の
破片
(
こはれ
)
の中、
扁石
(
ひらいし
)
の上に身を臥せる。
さしあげた腕
(旧字旧仮名)
/
レミ・ドゥ・グルモン
(著)
“破片”の意味
《名詞》
壊れたもののかけら。
(出典:Wiktionary)
破
常用漢字
小5
部首:⽯
10画
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
“破片”で始まる語句
破片岩
破片等