砲車雲ほうしゃうん)” の例文
この最後の大笑で砲車雲ほうしゃうんは全く打払ッたが、その代り手紙は何を読んだのだか皆無かいむわからない。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)