“石切職人”の読み方と例文
読み方割合
いしきりじょくにん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊豆相模さがみは石山が多いから、石切職人いしきりじょくにんが始終怪我をするそうだ、見ねえ来ている奴ア大抵石切だ、どんな怪我でも一週ひとまわりか二週でなおるということだが、い塩梅にしたもんじゃアねえか
名人長二 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)