矧川しんせん)” の例文
矧川しんせん志賀先生の『日本風景論』が出版されて、東都の紙価を高からしめたのは、翌明治二十七年の十月であった。
北岳と朝日岳 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
矧川しんせん志賀先生の『日本風景論』(第三版)を読まれた人は、日本には火山岩の多々なる事という章の終りに
木曽駒と甲斐駒 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)