“真玉葛”の読み方と例文
読み方割合
またまづら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丹波道たにはぢ大江おほえの山の真玉葛またまづら絶えむの心我が思はなくに」(巻十二・三〇七一)というのも序詞の一形式として書いておく。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)