“看督長代”の読み方と例文
読み方割合
かどのおさだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次に素襖のさむらいが二人、次に看督長代かどのおさだいが四人、次に騎馬の検非違使志代けびいしさかんだい、これには調度掛、童、放免ほうべんが各一人、火長代が二人、如木にょぼくが四人、白丁が三人従っている。
放免考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)