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相貌
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かおつき
ふりがな文庫
“
相貌
(
かおつき
)” の例文
何故
(
なぜ
)
梅子はあの晩泣いていたろう。自分が先生に呼ばれてその居間に入る時、梅子は何故あんな
相貌
(
かおつき
)
をして涙を流して自分を見たろう。
富岡先生
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
この平凡な
相貌
(
かおつき
)
は、そういえばキャンプのどこかに、交換船のどこかの隅に、たしかにいたような気がする。
ノア
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“相貌”の意味
《名詞》
顔つき。人相。容貌。
(出典:Wiktionary)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
貌
常用漢字
中学
部首:⾘
14画
“相貌”で始まる語句
相貌端荘