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相成申
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あいなりもうし
ふりがな文庫
“
相成申
(
あいなりもうし
)” の例文
この歌のごとく下を字余りにする時は三句切にしたる方かえって勢強く
相成申
(
あいなりもうし
)
候。取りも直さずこの歌は三句切の必要を示したるものに
有之
(
これあり
)
候。また
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
論理的に厳粛に議論せんとする場合には後説の方あるいは
宜
(
よろ
)
しかるべく、そうすれば理屈の内でも低度の理屈は文学的としてこれを許し高度の理屈は非文学的としてこれを排斥する訳に
相成申
(
あいなりもうし
)
候。
あきまろに答ふ
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“相成申”で始まる語句
相成申候