“百地(ももち)” の例文
そこは峨々(がが)たる岩山で、所々に巨大な窟(いわや)があった。その中の一つの千疋洞に百地(ももち)三太夫と才蔵とが久しい前から住んでいるのであった。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
「おおせまでもござりませぬ」二人の武士は同音に、「伊賀流忍術の開祖として天下にその名を謳(うた)わるる百地(ももち)三太夫有隣斎(ゆうりんさい)殿!」
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
「百地(ももち)三太夫と云いますそうで」
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)