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白菜
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パイサイ
ふりがな文庫
“
白菜
(
パイサイ
)” の例文
私は直ぐにそれを
摘
(
つま
)
んで
白菜
(
パイサイ
)
の畑のなかに投げ込んだ。そうして、ほっとしたように見あげると、今朝の空も紺青に高く晴れていた。
はなしの話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
私は直ぐにそれをつまんで
白菜
(
パイサイ
)
の畑のなかに投げ込んだ。そうして、ほっとしたように見あげると、今朝の空も
紺青
(
こんじょう
)
に高く晴れていた。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“白菜”の意味
《名詞》
白 菜(はくさい)
アブラナ科の越年草。結球した葉を食用とし、漬物や鍋料理などに広く用いる。日本では大正時代に普及した。
(出典:Wiktionary)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
“白菜”で始まる語句
白菜畑