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白絣姿
ふりがな文庫
“白絣姿”の読み方と例文
読み方
割合
しろがすりすがた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろがすりすがた
(逆引き)
私はその夏も殆ど山の家に閉じこもった儘でいた。八月の間は、村をあちこちと二三人ずつ組んで散歩をしている学生たちの
白絣姿
(
しろがすりすがた
)
が私を村へ出てゆくことを
億劫
(
おっくう
)
にさせていた。
菜穂子
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
私はその夏も殆ど山の家に閉じこもったままでいた。八月の間は、村をあちこちと二三人ずつ組んで散歩をしている学生たちの
白絣姿
(
しろがすりすがた
)
が私を村へ出てゆくことを
億劫
(
おっくう
)
にさせていた。
楡の家
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
白絣姿(しろがすりすがた)の例文をもっと
(2作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
絣
漢検1級
部首:⽷
12画
姿
常用漢字
小6
部首:⼥
9画
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