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白痴院
ふりがな文庫
“白痴院”の読み方と例文
読み方
割合
はくちいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくちいん
(逆引き)
彼女の師外川先生も、自身
新英蘭
(
ニューイングランド
)
で一時
白痴院
(
はくちいん
)
の看護手をしたことがあると云うて、彼女の渡米に賛同した。お馨さんは母の愛女であった。母は愛女の為に其望を遂げさすべく骨折る事を
諾
(
だく
)
した。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
白痴院(はくちいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
痴
常用漢字
中学
部首:⽧
13画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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薄白痴
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徳冨健次郎
徳冨蘆花