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発露啼泣
ふりがな文庫
“発露啼泣”の読み方と例文
読み方
割合
ほつろていきゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほつろていきゅう
(逆引き)
なお庵室の西一丁余り隔てて一間四面のお堂を建てて、お堂の妻戸に庵室の戸を開け合せるようにし、仏前の燈明を
摂取
(
しょうじゅ
)
の光明と思って常に
光明遍照
(
こうみょうへんじょう
)
の文を唱え、真心を現して
発露啼泣
(
ほつろていきゅう
)
していた。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
発露啼泣(ほつろていきゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
露
常用漢字
中学
部首:⾬
21画
啼
漢検1級
部首:⼝
12画
泣
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
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発露
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