“瘟病”の読み方と例文
読み方割合
をんびやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其のやうをもばやといふを、あるじとどめて、一四瘟病をんびやうは人をあやまつ物と聞ゆるから、家童わらべらもあへてかしこに行かしめず。立ちよりて身を害し給ふことなかれ。左門笑うていふ。一五死生しせいめいあり。