トップ
>
痴話口説
>
ちわくぜつ
ふりがな文庫
“
痴話口説
(
ちわくぜつ
)” の例文
「おいおい。さっそくの
痴話口説
(
ちわくぜつ
)
はよしてくれ。杯を、相馬殿にお差しせぬのか。——将門、いや相馬殿。なつかしいなあ、江口の里は」
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「どうか、ゆっくりと、今夜一ト晩は、噛みつくなりとも
舐
(
な
)
めるなりとも、
痴話口説
(
ちわくぜつ
)
のかぎりをおやりなさるがよい」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
痴
常用漢字
中学
部首:⽧
13画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“痴話”で始まる語句
痴話
痴話喧嘩
痴話文
痴話狂