“田面木”の読み方と例文
読み方割合
たのもぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昭和八年は余寒がきわめて厳しく、一面氷で閉ざれていたので、その氷を割ってウグイをとっていたが、津浪の前にはまるでとれなくなった(青森県三戸さんのへ田面木たのもぎ小学校長小井川潤次郎氏報)
地震なまず (新字新仮名) / 武者金吉(著)