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生祠
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せいし
ふりがな文庫
“
生祠
(
せいし
)” の例文
「慈父丞相、
大父
(
たいふ
)
孔明」と、いいたたえ、その戦蹟の諸地方に、早くも
生祠
(
せいし
)
(生き神様の祭り)を建て、四時の供物と
祠
(
まつ
)
りを絶たなかった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“生祠”の意味
《名詞》
徳のある存命中の人物を神として祀る祠。
(出典:Wiktionary)
“生祠(生祀)”の解説
生祀(せいし)とは、存命中の人間の霊を祀ること。生祠ともいう。功績があった存命中の他者の霊を祀る場合と、自己の霊魂を祀る場合とがある。
(出典:Wikipedia)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
祠
漢検1級
部首:⽰
10画
“生祠”で始まる語句
生祠記