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瓏銀
ふりがな文庫
“瓏銀”の読み方と例文
読み方
割合
ろうぎん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうぎん
(逆引き)
その波濤の
面
(
おも
)
の金と紅とが乳黄となり、やや寒い
瓏銀
(
ろうぎん
)
となり、ブリュブラックとなり、重く暗くなり、そうして今は舷下の飛沫と
潮漚
(
しおなわ
)
とがただ白く青く駛って、
擾
(
みだ
)
れて
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
瓏銀
(
ろうぎん
)
の水をゆく小舟。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
瓏銀(ろうぎん)の例文をもっと
(2作品)
見る
瓏
漢検1級
部首:⽟
20画
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画