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琅玕色
ふりがな文庫
“琅玕色”の読み方と例文
読み方
割合
ろうかんいろ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうかんいろ
(逆引き)
巨きな岩のうち重なっている間を、水は
淀
(
よどみ
)
をなし瀬となって流れていた。両岸から
蔽
(
おお
)
いかかる樹の茂みで、あたりは空気まで
琅玕色
(
ろうかんいろ
)
に染まるかと思える。
いさましい話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
琅玕色(ろうかんいろ)の例文をもっと
(1作品)
見る
琅
漢検1級
部首:⽟
11画
玕
部首:⽟
7画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
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