トップ
>
王戎
ふりがな文庫
“王戎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おうじゅう
50.0%
わうじゆう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうじゅう
(逆引き)
『類函』に魏明帝宣武場上にて虎の爪を断ち百姓をして縦観せしむ、虎しばしば
圏
(
おり
)
を
攀
(
よ
)
じて吼ゆる声地を震わし観者辟易せしに、
王戎
(
おうじゅう
)
まさに十歳湛然
懼色
(
くしょく
)
なしとある、予などは毎度多くの獅
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
王戎(おうじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
わうじゆう
(逆引き)
王戎
(
わうじゆう
)
といふ人は、眼の光が鋭く、少しの眩しさをも感じないで太陽を見詰めることが出来たといふことだが、この人がまだ少年のころ、多くの友達と一緒に寂しい田舎道で遊んでゐたことがあつた。
独楽園
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
王戎(わうじゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
戎
漢検準1級
部首:⼽
6画
“王戎”で始まる語句
王戎簡要
検索の候補
王戎簡要
“王戎”のふりがなが多い著者
南方熊楠
薄田泣菫