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王命
ふりがな文庫
“王命”の読み方と例文
読み方
割合
おうめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おうめい
(逆引き)
彼女は今夜は
繍
(
ぬい
)
のある
裳
(
もすそ
)
に
竈
(
かまど
)
の灰を包んでいた。彼女の兄も、——いや彼女の兄ではない。
王命
(
おうめい
)
を奉じた金応瑞は
高々
(
たかだか
)
と
袖
(
そで
)
をからげた手に、
青竜刀
(
せいりゅうとう
)
を一ふり
提
(
さ
)
げていた。
金将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
王命(おうめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“王命”の意味
《名詞》
国王の命令。
(出典:Wiktionary)
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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王命婦
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