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獄門臺
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ごくもんだい
ふりがな文庫
“
獄門臺
(
ごくもんだい
)” の例文
新字:
獄門台
お濱は危ふく
處刑
(
しよけい
)
されるのを、平次の情で助られました。吉三郎はそれつきり行方知れずになりましたが、間もなく平次の手で捕まつて
獄門臺
(
ごくもんだい
)
に登つたといふことです。
銭形平次捕物控:047 どんど焼
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「俺は
彼奴
(
あいつ
)
の巣を見屆けてゐるんだ。ちよいと笹野の旦那に教へてやりや、
獄門臺
(
ごくもんだい
)
に上る野郎だ」
銭形平次捕物控:007 お珊文身調べ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
獄
常用漢字
中学
部首:⽝
14画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
臺
部首:⾄
14画
“獄門”で始まる語句
獄門
獄門首
獄門台
獄門番
獄門舟