狼心狗行ろうしんくこう)” の例文
狼心狗行ろうしんくこう曲者くせものめが、なんの面目めんぼくあって、太陽の下に、いけ図々ずうずうしくも、人間なみな言を吐きちらすぞ
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)