トップ
>
独立
>
ひとりだち
ふりがな文庫
“
独立
(
ひとりだち
)” の例文
旧字:
獨立
「小野田さんと二人で、ここでついた得意でも持って出て、早晩
独立
(
ひとりだち
)
になるつもりで居るんだろうけれど、あの腕じゃまず
難
(
むずか
)
しいね」
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
「医者に勧められて湯治に来たといえば、それで済むんだよ。事によったら、上さんあの店を出て、この人に
裁
(
たち
)
をやってもらって、
独立
(
ひとりだち
)
でやるかも知れないよ」
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
“独立”の解説
独立(どくりつ、en: independence)とは、
インディペンデント(つまり外部の制御から自由)な
状態でいること
やその事実。他に束縛されたり、他からの支配を受けたりしないで、自身の力で行動すること。
国家が、他の国家の制御や支配から自由である状態やその権利を指す。国家の基本的権利とみなされている。別の言い方をすると、他の国家に支配されず、「主権国家」として存在することである。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“独立”で始まる語句
独立不羈
独立商
独立生計
独立研究
独立行為