“牌障”の読み方と例文
読み方割合
はいしやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先づ廟前の牌障はいしやうの上に立つて、港内の展望を晴空の下にほしいままにしたのは快心の事であつた。廟には道士を招いて住ませてある。予等は茲に初めて道教の廟と道士と、其れの誦する経巻とを目にした。