トップ
>
燕趙悲歌
ふりがな文庫
“燕趙悲歌”の読み方と例文
読み方
割合
えんてうひか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんてうひか
(逆引き)
○
慷
(
かう
)
して慨せざる可けんやと、
息巻
(
いきまき
)
荒き人の声の、
蟇口
(
がまぐち
)
の中より出づるものならぬは、今に於てわれの確信する所なりと雖も、曾て
燕趙悲歌
(
えんてうひか
)
の士
多
(
おほ
)
してふ語をきける毎に
青眼白頭
(新字旧仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
そぢやが汝のやうな腰抜には我々
燕趙悲歌
(
えんてうひか
)
の士の心事が解りおるまい。
貧書生
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
燕趙悲歌(えんてうひか)の例文をもっと
(2作品)
見る
燕
漢検準1級
部首:⽕
16画
趙
漢検1級
部首:⾛
14画
悲
常用漢字
小3
部首:⼼
12画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“燕趙”で始まる語句
燕趙
検索の候補
悲歌
慷慨悲歌
燕趙
趙飛燕
“燕趙悲歌”のふりがなが多い著者
斎藤緑雨
内田魯庵