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燕楽
ふりがな文庫
“燕楽”の読み方と例文
読み方
割合
えんらく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんらく
(逆引き)
崔は女と夫婦になって夢のような
燕楽
(
えんらく
)
の日を送った。崔が酒に飽いて窓に
凭
(
よ
)
って立っていると、貴婦人がきた。
崔書生
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
いわゆる
燕楽
(
えんらく
)
(注・酒盛りをして楽しむこと)を目的とする客の食道楽話の中には、ときどき料理人、あるいは料理屋の主人には思いも及ばない至言を聞くこともあって
日本料理の要点:――新雇いの料理人を前にして――
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
燕楽(えんらく)の例文をもっと
(2作品)
見る
燕
漢検準1級
部首:⽕
16画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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楽燕
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北大路魯山人
田中貢太郎