“燃える水”の読み方と例文
読み方割合
アグワルデンテ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒はきまってる。燃える水アグワルデンテ。言わば、ほるつがる焼酎。一ばい金2セント——どいす・とすとんえす——也。
サンジュアンの酒場でしこたま燃える水アグワルデンテをあおって、すっかり「腹の虫」と自分の意識を殺しちまった跛者リンピイリンプは、わざとがるしあ・もれの号の上海シャンハイ隊を待って
一ぱい飲まねえかケレ・ウマ・ピンギニア」——一杯てのは「ぴんが」なんだが、そのピンガに愛称をあたえてぴんぎにあ——みんな仲よくこの燃える水アグワルデンテのピンギニアをあおりつけてる。