“無要心”の読み方と例文
読み方割合
ぶようじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帰りには元(もと)来た路を同じ舟で揚場まで漕ぎ戻す。無要心(ぶようじん)だからと云って、下男がまた提灯(ちょうちん)を点(つ)けて迎(むかえ)に行く。宅(うち)へ着くのは今の時計で十二時くらいにはなるのだろう。
硝子戸の中 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)