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焠
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さい
ふりがな文庫
“
焠
(
さい
)” の例文
醸家の水を貴び水を愛し水を重んじ水を
吝
(
をし
)
む、まことに
所以
(
ゆゑ
)
ある也。剣工の剣を鍛ひて之を
焠
(
さい
)
するや、水悪ければ即ち敗る。
水
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
焠
漢検1級
部首:⽕
12画