トップ
>
烟火
ふりがな文庫
“烟火”の読み方と例文
読み方
割合
えんか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんか
(逆引き)
総勢八十三万の兵を、号して百万ととなえ、西は
荊陜
(
けいせん
)
から東は
蘄黄
(
きこう
)
にわたる三百里のあいだ、
烟火
(
えんか
)
連々と陣線をひいて、呉の境を威圧した。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しかして世上往々政治をもって一の
玩弄物
(
がんろうぶつ
)
としてその経験をば
烟火
(
えんか
)
のごとく愉快なるものとなし、その問題をば詩人の花鳥風月における、小説家が人情の変態におけると一般の思いをなし
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
烟火(えんか)の例文をもっと
(2作品)
見る
烟
漢検1級
部首:⽕
10画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“烟火”で始まる語句
烟火具
烟火戯
烟火戲
検索の候補
火烟
烟火具
烟火戯
烟火戲
“烟火”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
吉川英治