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点滅
ふりがな文庫
“点滅”の読み方と例文
読み方
割合
てんめつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんめつ
(逆引き)
「ええ。それは、そうなりそうですけれど、しかしあたしは、あの水銀灯が、別に
点滅
(
てんめつ
)
しているように感じませんでしたわ」
鬼仏洞事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
たとえば、死んだ春ちゃんとあんたが、密会の打合わせをあの電気看板の
点滅
(
てんめつ
)
でやっていたこともよく知ってるわ。さア
今更
(
いまさら
)
驚くに当りやしない。
電気看板の神経
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
がらがらと壁が崩れる音、電灯は、今にも消えそうに
点滅
(
てんめつ
)
した。避難の市民たちは一どきに立ち上って、喚いた。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
点滅(てんめつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
滅
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
“点滅”で始まる語句
点滅器
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点滅器