“灯明皿”の読み方と例文
旧字:燈明皿
読み方割合
とうみょうざら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
労働者らは上衣の下に隠して種々なものを持ってきていた、火薬のたる一個、硫酸のびんのはいってるかご一つ、謝肉祭用の炬火たいまつ二、三本、「国王祝名祭の残り物」たる灯明皿とうみょうざらのはいった一つの籠。