火照命ホデリノミコト)” の例文
戸無き八尋殿やひろどのを作りて其の殿の内に入り、土を以て塗り塞ぎ、御子達を産みます時に其の殿に火をつけ、其の火の盛に燃ゆる時に生れました御子の名は火照命ホデリノミコト、次に生れましたのが火須勢理命ホスセリノミコト
二、三の山名について (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)