澹台滅明たんだいめつめい)” の例文
旧字:澹臺滅明
『博物志』に孔子の弟子澹台滅明たんだいめつめいたまを持って河を渡る時、河伯その璧を欲し二蛟をして船を夾ましむ。滅明左に璧右に剣を操って蛟を撃ち殺し、さてこんな目腐り璧はくれてやろうと三度投げ込んだ。