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澎沛
ふりがな文庫
“澎沛”の読み方と例文
読み方
割合
ほうはい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうはい
(逆引き)
その当時の
澎沛
(
ほうはい
)
たる浪曼的風潮にも合致していたので、みんなで興奮して、さっそく書きはじめようと約束したが、そのうちに天気がよくなって、シェリーとバイロンはアルプスの山に出かけ
フランケンシュタイン:01 はしがき
(新字新仮名)
/
宍戸儀一
(著)
諏訪一郡の低地は
白雲
(
はくうん
)
密塞
(
みっさい
)
して、あたかも
白波
(
はくは
)
澎沛
(
ほうはい
)
たる大湖水であった。急ぎに急ぐ予らもしばらくは
諦視
(
ていし
)
せざるを得ない。路傍の石によろよろと咲く小白花はすなわち霜に痛める山菊である。
白菊
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
澎沛(ほうはい)の例文をもっと
(2作品)
見る
澎
漢検1級
部首:⽔
15画
沛
漢検1級
部首:⽔
7画
“澎”で始まる語句
澎湃
澎湖島
澎洋
澎湖
澎然
澎湃奔放
“澎沛”のふりがなが多い著者
宍戸儀一
伊藤左千夫