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溟濛
ふりがな文庫
“溟濛”の読み方と例文
読み方
割合
めいもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいもう
(逆引き)
今日の午前、天地
溟濛
(
めいもう
)
になる迄は、長いうねりが堂々と押し寄せ、陸から吹く風が波頭から泡沫のかたまりをちぎり取って、空中高く吹き廻す有様はまことに素晴しかった。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
かの
溟濛
(
めいもう
)
たる瓦斯の霧に混ずる所が往時この
村夫子
(
そんぷうし
)
の住んでおったチェルシーなのである。
カーライル博物館
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
溟濛(めいもう)の例文をもっと
(2作品)
見る
溟
漢検1級
部首:⽔
13画
濛
漢検1級
部首:⽔
16画
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溟
溟々
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溟漠
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暗憺溟濛
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エドワード・シルヴェスター・モース
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