トップ
>
湜
>
てい
ふりがな文庫
“
湜
(
てい
)” の例文
子澄名は
湜
(
てい
)
、
分宜
(
ぶんぎ
)
の人、洪武十八年の試に第一を以て及第したりしより累進してこゝに至れるにて、経史に通暁せるはこれ有りと
雖
(
いえど
)
も、
世故
(
せいこ
)
に練達することは
未
(
いま
)
だ足らず
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
湜
部首:⽔
12画