“渾円球”の読み方と例文
読み方割合
こんえんきゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ただちにこの渾円球こんえんきゅうを包む大気と連絡して、それと一体を為すものであるが如く、吾人のびょうたるこの五尺の身体はまたかみ億万世の生物に連絡し、しも億万代の人類に連絡するもの
現代の婦人に告ぐ (新字新仮名) / 大隈重信(著)