“渾円球上”の読み方と例文
読み方割合
こんえんきゅうじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その作っておいたおびただしい音楽は、実演で、ラジオで、あるいはレコードで、一瞬といえども止む時なく、この渾円球上こんえんきゅうじょうの大気をゆるがせ、十幾億の人類の慰藉となり、感激となり
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)