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温藉静冽
ふりがな文庫
“温藉静冽”の読み方と例文
読み方
割合
おんしやせいれつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんしやせいれつ
(逆引き)
ユウゴオの趣味は典雅ならず、性情奔放にして
狂颷
(
きようひよう
)
激浪の如くなれど、
温藉静冽
(
おんしやせいれつ
)
の気
自
(
おのづ
)
からその詩を貫きたり。
対聯
(
たいれん
)
比照に富み、光彩陸離たる形容の文辞を畳用して、
燦爛
(
さんらん
)
たる一家の詩風を作りぬ。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
温藉静冽(おんしやせいれつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
藉
漢検1級
部首:⾋
17画
静
常用漢字
小4
部首:⾭
14画
冽
漢検1級
部首:⼎
8画
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