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清巌寺
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せいがんじ
ふりがな文庫
“
清巌寺
(
せいがんじ
)” の例文
湯屋の裏口から駈出して小日向に参りましたのは、
祖父
(
じゞ
)
祖母
(
ばゞ
)
の葬ってある寺は小日向
台町
(
だいまち
)
の
清巌寺
(
せいがんじ
)
で有りますから参詣を致し、
夫
(
それ
)
から又廻り道をして両国へ掛って深川
霊岸
(
れいがん
)
の
寺中
(
じちゅう
)
永久寺
(
えいきゅうじ
)
へ参り
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“清巌寺”の解説
清巌寺(せいがんじ)は、栃木県宇都宮市大通り五丁目にある浄土宗の寺院。山号は芳宮山。本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)。開基(創立者)は宇都宮頼綱、開山は旭蓮社儀翁。宇都宮貞綱が母の菩提を弔うために鋳造して奉納したと謂われる鉄塔婆が現存することで知られる。鉄塔婆は国の重要文化財に指定されている。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
巌
漢検準1級
部首:⼭
20画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“清巌”で始まる語句
清巌
清巌和尚