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深慮
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おもんぱかり
ふりがな文庫
“
深慮
(
おもんぱかり
)” の例文
初めて玄徳の口から菜園に
鍬
(
くわ
)
をとるの
深慮
(
おもんぱかり
)
を聞かされ、
霹靂
(
へきれき
)
に耳をふさぐの遠謀を説き明かされて、ふたりも周到な用意に今さら舌をまき、家兄にそこまでの心構えある以上
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“深慮”の意味
《名詞》
深慮(しんりょ)
深く考慮すること。深い考え。
(出典:Wiktionary)
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
慮
常用漢字
中学
部首:⼼
15画
“深慮”で始まる語句
深慮遠謀