“海苔”の意味
《名詞》
海藻、特に「のり」の漢名。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“海苔”の解説
海苔(のり)とは、紅藻・緑藻・シアノバクテリア(藍藻)などを含む食用とする藻類の総称。日本では古くは「紫菜」「神仙菜」と呼ばれた。食品として、それら藻類を加工した「生海苔」や「板海苔」などが食されており、米飯のおかず、おにぎりや海苔巻き(巻き寿司・軍艦巻)の巻き用、麺類の具(ざる蕎麦やラーメン等)などの日本料理に使われる食材となっている。
日本語の「ノリ」はヌラ(ぬるぬるするの意)を語源とする。平安時代末期は「甘海苔」といい、アマノリの一種であるアサクサノリを板海苔に成形した「浅草海苔」が江戸時代以降に広まった。
(出典:Wikipedia)
日本語の「ノリ」はヌラ(ぬるぬるするの意)を語源とする。平安時代末期は「甘海苔」といい、アマノリの一種であるアサクサノリを板海苔に成形した「浅草海苔」が江戸時代以降に広まった。
(出典:Wikipedia)