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浅茅浦
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あさじのうら
ふりがな文庫
“
浅茅浦
(
あさじのうら
)” の例文
新羅使の一行が、
対馬
(
つしま
)
の
浅茅浦
(
あさじのうら
)
に
碇泊
(
ていはく
)
した時、順風を得ずして五日間
逗留
(
とうりゅう
)
した。諸人の中で
慟
(
なげ
)
いて作歌した三首中の一つである。浅茅浦は今俗に大口浦といっている。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
浅
常用漢字
小4
部首:⽔
9画
茅
漢検準1級
部首:⾋
8画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“浅茅”で始まる語句
浅茅
浅茅生
浅茅原
浅茅山